10月のドキュメンタリー研究会の映画は、『女工哀歌』。中国のジーンズ工場で働く少女たちの物語だ。
ジーンズを発注する大手衣料メーカーが気にするのは、ジーンズの品質と納期で、そこで働く人々の労働条件なんて気にされてもいない。
とか言う私も中国製の衣料の恩恵を受けているわけで・・・。
映画で描かれているのは、現状の一部ではあるのだろうけれども、その一端を知れたことは、良かったと思う。
『女工哀歌』HP
http://www.espace-sarou.co.jp/jokou/
映画関連ページ
http://www.eigaseikatu.com/title/s-23498
観賞後、「A to Z cafe」にて。苺とミルクのミルフィーユアイス
http://www.jellyfish.bz/topics/0602/0602-atoz.html