文化の日の11/3、『第2回911真相究明国際会議 in TOKYO』に行ってきた。開場前に着いたにも関わらず、三宅坂ホールには入場を待つ人々の長蛇の列が出来ていた。
◎911の映像、きくちゆみ氏、デヴィット・レイ・グリフィン博士、パネラーの方々などのお話しを聞いて、うむむ!!に思ったこと以下に。
・タワーにつっこんでいく飛行機の映像にピカっと閃光がみられるものもあった。(爆発やミサイルを搭載していたのでは?)
・911当日の映像を放映したBBCは、まだ崩壊していない第7ビルの映像を放映した。
・タワーの内部爆破の事実があったことは、公式発表から消された。現場の消防士、ジャーナリスト、ビルのオーナーからも証言があったのに。
・911後、ハイジャック犯が生きていたと本人が名乗り出たのをBBCが放映。発表された19名のハイジャック犯のうち7名が入れ替わった。
・ペンタゴンにつっこんだとされる757旅客機の機体が、現場に残っていない。(どこにいったの?)現場の損傷も、つっこんだとされる機体のサイズと違っている。
・タワーの攻撃を秘書から聞いたブッシュは、訪問先のフロリダの小学校からすぐに移動しなかった。アメリカの一大事じゃないのか?
などなど。
◎グリフィン博士の講演後、フロアから博士への質問(一部)
Q:どうして911は、再調査されないのか?
A:マスコミ、議員によってコントロールされている。その人々は、利益も得ていて、自由にものを言えない。
大切なのは、アメリカ政府の公式発表が本当でないことを知ってもらうこと。
◎パネルディスカッションから(一部)
・国民が賢くならないと、アカン。事実を知ろう。政治支配者はウソをついて国民をだます。(童子丸氏)
・我々が人殺しだと認識すること。アフガニスタン、イラク戦争で使われる燃料は、我々の税金が使われている。人殺しに加担している事実を知って欲しい。
(成澤氏、きくち氏)
・一人一人がメディアなんだ。(きくち氏)
・デマは信じない。自分の頭で考える。主流以外の情報を持て。(成澤氏)
などなど。
朝10時から、夜8時の閉会まで長時間会場にいたが、参加してよかった。真実を究明しようと勇気を持って活動をしているグリフィン博士、それを日本に伝えようとこの会議を開催してくださった、きくち氏、パネラーの方々、最後まで会議に出席していた聴衆の方々にも希望をいただいてきた。
日本にも問題の規模は違えど、911のように隠された事実や間違った情報など、そこここにある。まずは、真実を知ることを心がけていきたいと思う。
グリフィン博士の基調講演のスライド 表紙
グリフィン博士の基調講演のスライド ハイジャック犯の顔写真
パネルディスカッションの様子